英語文化コミュニケーション学科の４年間 １年次 基礎力を身につける 集中的に必修の英語科目を配置し、基礎力を固めます。国際教養科目や観光ビジネス科目では「国際教養入門」や「観光ビジネス入門」などで概論を学ぶほか、語学研修も行われます。 １年次後半〜 海外留学、インターンシップ 「全員一度は海外へ」を目指し、短長期問わず様々な国への留学や研修プログラムを用意しています。 留学は学期中に半年～1年、語学研修は学期外に10日～ 1か月行います。学習成果は帰国後全て、卒業単位に認定されます。 ２年次 興味関心分野を発展させる 英語科目は細分化され、観光ビジネス科目では「観光学概論」「ホスピタリティ概論」「旅行業概論」で基本を学びます。インターンシップや長期海外留学の機会もあります。 ２年次後期 専門性を模索し専門ゼミへ所属する 少人数編成のゼミでは、学生同士、学生と教員の双方向の活発な対話と質疑応答を通して、学生一人ひとりの個性や専門性を高めます。地域との共同プロジェクトやビジネスコンテストに参加するゼミもあります。 ３年次 応用力、専門知識を深める 「専門ゼミナールⅠ・Ⅱ」がスタート。興味のある分野のゼミに所属し、専門知識を深めていきます。グローバル実践科目では「インターンシップ教育Ⅰ・Ⅱ」が配置されています。 就職活動 学科独自の充実した支援プログラムで夢を実現していきます。 ４年次 社会への適応力を磨く 指導教員の専門ゼミナールで論文、翻訳作品などの卒業研究に取り組みます。英語を学ぶ過程で身につけてきた様々なスキルを、社会で即戦力となるレベルへ高め集大成します。
