国際的教養を身に付け、異文化を理解し、あらゆる世界で活躍できる人材を目指す コミュニケーションツールが発達するにつれ世界では不可逆的にグローバル化が進行し、国境や言語の違いを意識することなく、世界中とやり取りできるようになりました。だからこそ今、日本人一人ひとりの「グローバル化」が求められています。 「英語」学習は、言語だけでなく、英語圏の思考法を学ぶことにつながります。英語は、まずはじめに結論があり、論理的に会話を組み立てる言語です。英語を話すことによって、論理的思考力やメタ認知力が高まり、物事を明確にしていくことができます。また、英語文化を学ぶことでコミュニケーション能力が身に付き、信頼関係の構築や集団の中で物事を調整していくスキルへとつながります。 社会で即戦力となるスキルを磨き人間力を底上げする 「英語」を起点として、「論理的思考力」+「発想力」+「コミュニケーション能力」を身に付けていく。 「国際教養」「観光ビジネス」「グローバル実践」の3領域からなるインプットとアウトプットのバランスのとれたカリキュラムサイクルで、社会の即戦力となるスキルを磨いていきます。 英語学習を通して身につけたスキルは、従来の常識や概念にとらわれずに問題解決していく実用的な能力となり、これからの予測不能な未来を生き抜き、活躍していくための確かな力へとつながります。 求める学生像 英語力をいかし、国際社会で活躍したい 多様な学習カリキュラムを通して、可能性を広げたい クリエイティブな発想力を高めたい 在学中に取得できる資格 ●中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)※ 1 ● 司書 ● 司書教諭※ 2 ● 学校司書 ● 情報処理士 ● 社会福祉主事(任用資格) ○ TOEFL® ○ TOEIC® ○ 全国通訳案内士試験 ○ JTA 公認翻訳専門職資格試験 ○ 実用英語技能検定 ○ 観光英語検定 ○ サービス接遇検定試験 ○ 旅行地理検定試験 ○ 世界遺産検定 ○ ビジネス実務マナー検定○ 印は授業で取得をバックアップする資格(在学中に取得可能) ※1 教職課程を履修するにあたり、教員免許取得にふさわしい一定の基礎学力が求められます ※2 教職課程の履修が必要です *教職課程再課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります