よくあるご質問

「国際教養」「観光ビジネス」「グローバル実践」の3つの領域から、横断的に自分の興味ある授業を自由に選択し、カリキュラムを設計します。リベラルアーツのように、幅広く教養や実践スキルを身につけられるのが本学科の特徴です。
2年生の秋学期に希望のゼミを選択し所属先を決定します。3年生から所属先のゼミで専門性を高めていきます。12人の教員の専門性に沿って取り組むゼミの内容は多岐にわたり、卒業まで同期のゼミ生と一緒に学ぶため、ゼミ説明会への参加や、ゼミ研究を通してしっかり決めることが大切です。
大丈夫です!英語スキルを習得することはもちろんですが、英語学習を通して英語圏の思考法を身につけることができます。
英語学習プロセスで身につけた「論理的思考力」「問題解決力」「発想力」「プレゼン力」「コミュニケーションスキル」は、社会での即戦力として生かすことができます。
実際に、本学科の学生は大学内の「相模発想コンテスト」をはじめ、学外の「神奈川産学チャレンジプログラム」「JTBまちづくりコンテスト」など数々のコンテストに挑戦し、多数受賞しています。英語が好きからつながるこれらの経験は、就職率100%につながっています。
はい、あります。
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ネイティブスピーカーではない方が効果的な学びにつながる場合があるからです。
ある程度の英語力がすでにある場合は、その英語力に磨きをかける意味でネイティブスピーカーの英語に多く触れ、ネイティブスピーカー(英語が第一言語)の考え方や価値観に直接触れることがとても重要な意味をもってきます。つまり英語力を応用的に使う絶好の機会になります。
ですが、英語力が日本語と比べてまだまだ弱い段階は、英語とはどんな言語なのか、その仕組みの理解は当然母国語である日本語で教わったほうが効果的な場合が多いです。
日本語が母国語で英語が第一外国語の人(教員)がまだ英語力が未習熟な段階の実経験を活かして、前向きな気持ちで学習できる学びの方法やプロセスをデザインします。
そうした意味で、各英語のクラスでは、学生さんの英語力に応じたクラス配分と教員配置がされています。
あります。「観光ビジネス」領域では、マーケティングやホスピタリティについて学びます。「国際教養」領域には、アート・映像を研究するクラスがあります。幅広い分野を網羅・統合的に学習できるのも、本学科の特徴です。
英語学習を通して身につけた「論理的思考力」「発想力」「コミュニケーションスキル」は、将来、どのような分野でも生かしていくことができます。
また、学科横断プログラムという副専攻制度があり、そのプログラムで既定の科目を受講し終えると、大学から正式にプログラム修了証が授与されます。更にビジネスの知識や創造性を深めたい学生向けで、本学科からも併設の大学院である社会起業研究科(専門職)に進学する学生もいます。
あります。ChatGPTなどのAIツールを活用しながら、英語学習に取り組んだり、プレゼン資料を作成するなど、最先端の技術を取り入れた授業があります。卒業研究でも、AIツールを活用した研究テーマで取り組む学生もいます。
365日24時間、いつでも何度でもネイティブスピーカーとレッスンができるオンライン英会話です。
英語文化コミュニケーション学科生には、3年生まで、全員に常時受講し放題プログラムが提供されています。
世界130ヵ国以上の講師が個別指導します。リアルタイムでのフィードバックや多彩な教材も提供され、効果的な学習が可能です。
授業と紐づいたレッスンもあり、学生による主体的な個別学習が可能で、留学や語学研修前の英語力アップや、帰国後の学び直しに最適です。
一部の科目では、オンライン授業を実施しています。1科目15週間の中で、部分的にオンライン化されているもの、15週間すべてオンライン化されているものがあり、学習効果や学びやすさに応じて設計されています。
はい、大学あるいは学科が指定する留学・語学研修先で受講した授業は学習成果に応じて帰国後に単位として認定されます。留学は学期をまたいで半年~1年、語学研修は10日間~1か月行われます。
つきます。アスリートと同じで、どの国で鍛えるかというよりは、どんな環境で鍛えるかが重要です。そういう意味では、キャンパス内での学習で英語力をつける学習環境は揃っています。
24時間英語でコミュニケーションをする機会がオンラインで提供されています。
ですが、より効果的に、より短期間で上げたい場合であるとか、視点を移動させる実際の体験を求める場合、海外に出るのはとても有効です。
捉え方によっては、たしかにそう言えるかもしれません。当然ですが、英語力をただのスキルとしてのみ捉えると、スキルは時代とともに他の技術や社会の変容によって陳腐化したり劣化したりします。
重要なのは、英語力をつける過程で身に付けた「メタ認知力」や「拡張されたパーソナリティ」などは将来にわたって変容し続ける社会の中で常に活かすことのできる古くならず、誰からも奪われることのない力(将来複利的に運用できる資産)と言えます。
その場合、英語を学ぶ過程で、会話力や対話力を鍛えることも重要になります。
英語の方が結論だけ、シンプルに受け答えがしやすかったりする体験を重ねていくと認識が変わる可能性があります。
また、自信がない段階や、人に気を使ってしまうから、といった場合には、AIを相手に練習をする方法もあります。本学科には、昔から有効性があるとされているもの、テクノロジーの発達とともに最近有効性がわかって来たものなど、研究に裏打ちされた様々な学習法を体験できる環境があります。
たしかに、その通りです。ですが、英語力だけで社会で勝負しようとすると、将来AIに仕事を奪われてしまいかねません。
社会が求めているのは、言語処理能力だけではなく、総合的な人材力です。英語も使える、英語の思考を持っている、それをビジネスシーンで使える、使い方も教わっている、そして社会で実践した経験がある、そこまで語学学校や専門学校で補えるでしょうか?大学での4年間は、英語力以上の力をつける場所になります。
英語以外の言語を学ぶことも推奨し、またその機会も提供しています。
本来グローバル人材になるためには多言語を学ぶこと、英語力を上げるために多言語を学ぶことは効果的です。ただ、第一外国語として英語を習得するメリットは確実に存在します。
現在、地球上に第2外国語として話している人まで含めると20億人以上いるとも言われています。
日本に観光にくる何千万人もの英語が母国語ではない外国籍の人も、日本のサービスや日本語話者とコミュニケーションをとる際には、多くの人が英語を使おうとするはずです。
そして、ビジネスの世界をみても、業務としての基本的コミュニケーションスタイルは、メール一つとっても英語的になります。
端的に結論から因果関係をはっきりと、しっかり比較考証して、どれも英語で文章を考えた方が合理的だと思えるものが多いです。
本学科では、中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)を取得することが可能です。
教職課程を履修するにあたり、教員免許取得にふさわしい一定の基礎学力が求められます。
また、教職課程を履修する学生たちの中には、学科のStudent Assistant(SA)制度を活用して、授業のデザインや運用のサポートをしたりして日々教える技術を磨いています。
本学科では、就職支援課によるプログラムに加え、学科独自の「就活シミュレーションプログラム」では、きめ細かいキャリア支援により学生の夢の実現を全力でサポートしています。
シミュレーションでは、採用や人事経験のある企業社員が面接官となり模擬面接を行い、その場でアドバイスがもらえる他、後日詳細なフィードバックが届きます。エントリーシート(ES)の書き方、SPI やグループディスカッションまで、就職活動に必要な全てのプロセスが経験でき、強み弱みの分析が可能です。
就職を希望する学生は、100%就職しているのも、本学科の強みです。
<swuelcc2022@gmail.com>に入室希望の連絡をいただけましたら、ゲスト入室の手順をお送りいたします。
スマホからも入れますが、スペースを体感しやすいのでPCでのご入場をお勧めしております。