コミュニケーションツールが発達するにつれ世界では不可逆的にグローバル化が進行し、国境や言語の違いを意識することなく、世界中とやり取りできるようになりました。だからこそ今、日本人一人ひとりの「グローバル化」が求められています。

「英語」学習は、言語だけでなく、英語圏の思考法を学ぶことにつながります。英語は、まずはじめに結論があり、論理的に会話を組み立てる言語です。英語を話すことによって、論理的思考力やメタ認知力が高まり、物事を明確にしていくことができます。
また、英語文化を学ぶことでコミュニケーション能力が身に付き、信頼関係の構築や集団の中で物事を調整していくスキルへとつながります。

「英語」を起点として、「論理的思考力」+「発想力」+「コミュニケーション能力」を身に付けていく。

「国際教養」「観光ビジネス」「グローバル実践」の3領域からなるインプットとアウトプットのバランスのとれたカリキュラムサイクルで、社会の即戦力となるスキルを磨いていきます。
英語学習を通して身につけたスキルは、従来の常識や概念にとらわれずに問題解決していく実用的な能力となり、これからの予測不能な未来を生き抜き、活躍していくための確かな力へとつながります。

将来への
不安を解消!
英語力の
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授業への
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渡航の
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大学生活の
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留学・海外研修協定校

ソウル女子大学(韓国)、マニトバ州立大学(カナダ)、ビクトリア大学(オーストラリア)、文藻外語大学(台湾)

学科指定語学研修

ラプラプセブ国際大学、エンデラン大学(フィリピン)、APUアジア太平洋大学(マレーシア)、マルタ大学(マルタ)、永進専門大学イングリッシュ

海外インターンシップ

ダナン(ベトナム)、クアラルンプール(マレーシア)、シンガポール、ロサンゼルス(アメリカ)、上海(中国)、シドニー(オーストラリア)、オンライン海外インターンシップ(ベトナム・カンボジア)、キャンプ座間

相模女子大学 英語文化コミュニケーション学科は、大学の学びだけではない教育体験を持っています。学生の視野の広がり、社会と密接に関わることでコミュ ニケーションの大切さ、社会性を培います。

持続可能な福祉を目指す、子どもと家族のための場

こども食堂の考え方をベースに、街に開かれた食の場所、学びの場所、コミュニケーションの場所づくりを行う。学生が福祉の世界を体験する事で、持続可能な社会への興味関心を喚起している。

実践英語と教育ボランティア体験の場

フィリピンのセブ島にあるブヨン小学校。現地の教育事情を実践的に英語を使いながら現地調査を行う。文房具、電子機器、ぬいぐるみや日用品(石鹸・歯ブラシなど)の物資支援を行っている。

観光と地域活性化フィールドで就業経験を積む場

観光・地域活性化の先進事例となっている山之内町で、経営者の素質を養う「温泉旅館マネジメントコース」と就活に使えるコミュニケーション能力を養う「おもてなしコース」の2コースがある。

企業の課題を解決する共創し続ける場

高速道路のSA/PAを運営する企業の課題解決を考える実践的な学びを実施。観光パンフレット制作、ハラールフードのメニュー開発、ゆるキャラコンテスト上位入賞戦略の立案、などを行っています。

地域に密着、企画や運営体験の場

「かながわ県民共済の親子講座」の企画と運営に携わっている。異文化やSDGsに関わるグローバル視点での講義を学生が主体となって行い、関連するアクテビティも実施している。

サービスとコミュニケーションスキルを磨く場

相生祭(学園祭)で学生とジョイントイベントの開催や、協働体験の場としてインターンシップ受け入れもしています。接客主義を掲げてオールマイティな技術とサービスを提供するヘアサロン。

その他の第3の学び場⼀覧

  • 神奈川県動物愛護協会
  • 相模原市観光協会
  • 相模原市立博物館
  • アンダース東京
  • グランドハイアット東京
  • 株式会社エスシー総合管理
  • きたがわ動物病院
  • BUSO AGORA (町田)